『OTHERSハンドラ』について
OTHERSハンドラは、PL/SQLにおいて例外処理部で例外名が指定されていないすべての例外を処理することが出来ます。例外処理部で「too_many_rows」や「no_data_found」などの条件分岐を行っている場合、未定義例外に対する処理を記載する際に、OTHERSハンドラを使用します。OTHERSハンドラが受け取った例外は、2つのエラー報告関数(SQLCODE関数とSQLERRM関数)を使用して確認できます。SQLCODE関数はエラー番号を戻す関数です。SQLERRM関数はエラーメッセージを戻す関数です。
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