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OracleDatabaseライセンス一覧
本項では、OracleDatabase製品のライセンスと価格について紹介しています。OracleDatabase製品のライセンスには、「Processorライセンス」と「Named User Plusライセンス」があります。また製品ごとの制約事項も記載しております。
OracleDatabase 製品名 |
ライセンス |
ライセンス価格
(1ライセンス単位) |
年間サポート
Software Update License & Support |
備考 |
Enterprise Edition
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Processor
|
5,163,000円
|
1,135,860円
|
業界トップのパフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティ、信頼性を提供。
ライセンス制約事項:※1を参照 |
Named User Plus
|
103,300円 |
22,726円 |
Standard Edition
|
Processor
|
1,902,200円
|
418,484円
|
中規模クラスからエンタープライズクラスに求められるパフォーマンスとセキュリティを提供。
ライセンス制約事項:※2を参照 |
Named User Plus
|
38,000円
|
8,360円
|
Standard Edition One
|
Processor
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630,400円
|
138,688円
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小規模クラスからエンタープライズクラスに求められるパフォーマンスとセキュリティを提供。初期投資が少なく導入可能。
ライセンス制約事項:※3を参照 |
Named User Plus
|
19,600円
|
4,312円
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Personal Edition
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Named User Plus
|
50,000円
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11,000円
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モバイル等、スタンドアロン/シングルユーザーでの開発および運用。
ライセンス制約事項:※4を参照
|
※2012年4月3日時点
※1 :Enterprise Editionライセンス制約事項
製品をインストールするコンピュータのプロセッサ・コア数によって、最少ユーザー数が設定されています。基本的に、1プロセッサ当たり25Named
User Plusで定義されています。
⇒Enterprise Editionのオプション製品については、Enterprise Editionオプション一覧を参照ください。
※2 :Standard Editionライセンス制約事項
ハードウェアの最大搭載可能プロセッサ数は、当該ハードウェアにおける搭載可能プロセッサのソケット数が2ソケット以下であること。ただし、当該製品がインストールされるハードウェアがx86互換プロセッサを搭載し、かつオペレーティングシステムがWindows,
Linux またはSolarisの場合、若しくはApple Mac OSの場合には、当該ハードウェアにおける搭載可能プロセッサのソケット数が4ソケット以下であること。また製品をインストールするコンピュータのプロセッサ数やプラットフォームに関わらず、最少ユーザー数は1コンピュータ当たり5
Named User Plusです。最少構成価格は、190,000円から。
※3 :Standard Edition Oneライセンス制約事項
ハードウェアの最大搭載可能プロセッサ数は、当該ハードウェアにおける搭載可能プロセッサのソケット数が1ソケット以下であること。ただし、当該製品がインストールされるハードウェアがx86互換プロセッサを搭載し、かつオペレーティングシステムがWindows,
Linux またはSolarisの場合、若しくはApple Mac OSの場合には、当該ハードウェアにおける搭載可能プロセッサのソケット数が2ソケット以下であること
。また最少ユーザー数は1コンピュータ当たり5 Named User Plusです。
※4 :Personal Editionライセンス制約事項
スタンドアロン/シングルユーザー用データベースであるため、データベース・サーバーとして複数のクライアントからネットワーク接続して使用することはできません。また1台のコンピュータ上で複数のOracle
Database Personal Edition データベース・インスタンスを同時に起動して使用することはできません。その他にも制約事項が定義されているので、Personal
Editionを使用する際はライセンス違反がないことに注意が必要です。
◎-OracleDatabaseライセンス一覧
◎-Enterprise Editionオプション一覧
◎-Oracle Enterprise Manager製品一覧
◎-オラクルデータベースサイジング
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