データベーススペシャリスト資格取得(国家試験)

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データベーススペシャリスト資格取得(国家試験)



データベーススペシャリスト試験は、システムエンジニアの中でも主にデータベースの設計担当者や管理責任者、いわゆるデータ管理者、データベース管理者を対象とした、国内最難関の試験の一つです。情報処理技術者試験の一区分でもあり、試験制度のスキルレベル4(スキルレベルは1〜4が設定)に相当し、高度情報処理技術者試験に含まれています。

情報処理推進機構では、データベーススペシャリスト試験を受験するにあたり、期待する技術水準として以下が示されています。

(1)基幹データベースの構築、維持ができる。
(2)データのモデル化、データベース設計、及びデータベース管理システムの選択ができる。
(3)データベース関連の技術支援ができる。


上記からも分かるように合格するためには、ある程度は業務知識が必要で、合格率は例年ほぼ6〜8%程度と低い試験となります。私も問題を見てみましたが、セキュリティ試験などに比べ明らかに業務よりの問題が多いように感じました。私自身が業務で関わるのは「(1)のデータベース構築・維持」のみなので苦戦するのは必至です!!

そんなデータベーススペシャリスト資格取得が、私の目標です。何年後になるかわかりませんが、やると決めたからには必ず合格を勝ち取りたいと思っております。本章では、資格取得向けた私の体験談や勉強中に熟考した問題を紹介しています。



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データベーススペシャリスト試験体験記

私が現在チャレンジ中の国家試験であるデータベーススペシャリスト試験の体験談を紹介しております。



データベーススペシャリスト過去問題

データベーススペシャリスト試験の過去問題の中から、私が熟考した問題を紹介しています。



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