LogMinerによるアーカイブログ解析事前準備
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LogMinerによるアーカイブログ解析事前準備
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(1) LogMinerによるアーカイブログ解析事前準備
<LogMinerを用いたアーカイブログ解析手順>
(1)
LogMinerによるアーカイブログ解析事前準備
(2)
初期化パラメータ「utl_file_dir」の変更
(3)
LogMinerディクショナリファイル作成
(4)
LogMinerアーカイブログ解析
(5)
アーカイブログ解析結果確認
(6)
LogMinerによるアーカイブログ解析事後処理
本項では、解析を行う事前準備について紹介します。
今回は、アーカイブログの解析にあたり、OS上にディクショナリファイルを作成するため、出力先ディレクトリが必要となります。またspoolでSQL実行結果をファイルとして保存するため、作業ディレクトリを以下の手順で作成します。ディレクトリを作成する際の留意事項としては、Oracle LogMiner(ログマイナー)実行ユーザがアクセスできる権限が付与されている必要があります。
1)
作業ディレクトリ作成
※Linux環境でのディレクトリ作成手順となります。
[root@db01 ~]$
mkdir /tmp/archivelog_trace20121221
[root@db01 ~]$
chown oracle /tmp/archivelog_trace20121221
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(2)
初期化パラメータ「utl_file_dir」の変更
◎-
OracleDatabaseアーカイブログモード変更
◎-
OracleRACアーカイブログモード変更
◎-
アーカイブログモード確認方法
◎-
RMANによるアーカイブログ削除方法
◎-
OS操作によるアーカイブログ削除方法
◎-
強制的にREDOログスイッチする方法
◎-
アーカイブログ出力先を変更する方法
◎-
Oracle LogMinerを用いたアーカイブログ解析
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